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義援金とは言うけれど

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もうすぐあの日。そう、3月11日がやってきます。
世界中の人々の心に刻まれた大惨事が起こった日。
あの日から今日まで、いろいろなところで目にしてきた言葉。
「ボランティア」「チャリティ」「義援金」「寄付金」「支援金」・・・。

自分にも何か出来ないかと 、ひとり一人の ”心” が動きだし、世界中の ”心” が大きな善意の波となって日本にやって来た。昨年、私も被災地のために義援金活動を行った。企画から運営までかかわったけれど、その中で感じたことがある。

みなさんは寄付されたお金が何処へどういうかたちで送られるか知っていますか?
集められたお金の何%が実際に寄付に回されるか知っていますか?
ただチャリティという言葉を見聞きするだけで、無条件で募金をしてしまう人も少なくない。善意の発露は素晴らしいと思うけれど、さてそれだけでいいのでしょうか?

私は寄付をする時、「いくら集まったか」「何処に寄付するのか」「何%が義援金になるのか」ということが気にかかる。これは寄付する側として知っておくべきことだと思うし、また知る権利があると思う。だから私は寄付する前にはこの質問をすることにしている。でも実際のところ、はっきりと答えられるボランティアの人は少ない。たとえ集まった金額が報告されても、その中からどのくらいの金額が義援金に回ったかまで明らかにしている団体は少ないように感じる。よく大々的にTVでチャリティ・イベントが行われているけれど、私としては経費にどのくらい充てられたか、決算はどうなっているのか是非知りたいと思う。

私は、第三者機関にチャリティ活動の実態調査をしてもらいたい。ちなみに若し既にあるようでしたら是非、教えてください。また、その上でチャリティ活動をするにあたって遵守すべきある程度の基準をつくっていただきたい。例えば「義援金」や「寄付金」という言葉を使用する際には、入金した金額の何%を何処に寄付するかまで明確に表記することを定めたらどうだろうか。主催者やその連絡先の明示も必要だと思う。

お金がどのような仕組みの中でどのように動いているのか?みんながこの問題意識を持っていると、募金する側も寄付する側も双方に信頼関係が出来て、ボランティア活動が一層真摯なものになると思う。最近、義援金目当ての詐欺も横行しているとか聞くにつけ、あらためてその思いを強くする。

みなさんはどうお考えですか?
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